パンツ選びの基準はヒップです

ズボンのサイズは基本的にヒップサイズを基準に選ぶのが正しい選び方です。

基準をウエストで選ぶ方もいらっしゃいますが、プロ目線では間違いなのです。

分類のしやすさでお店でもウエストサイズで整理されていたりしますけれども。

テレビで大手スーパーの販売員さんが、男性はウエストで女性はヒップで選んでください、とアドバイスしていてびっくりしました。

ただ、お腹が出ていると合うズボンがないのでウエストで合わせるしか履けないのです。

男子はお腹が出ていたらカッコよくは無理!

原因を見つけて、エクササイズか食べ物を見直すか、量をチェックしましょう。

パンツをはいて機能的で、しかもきれいに見えるのは、ヒップサイズがちょうどいいか?です。

このちょうどいいとは、そのデザインとしてです。

スリムなパンツの場合は、ある程度タイトなものを選んだ方がシルエットが美しいです。

「少し緩い」と感じるサイズと「少し窮屈」と感じるサイズがあって、

後者の方が見た目が良かったら、後者を選ぶ方がいいと思います。

 

太めのパンツでも、細めのパンツでもヒップの上にキツイから出るシワ、緩すぎるから出るシワなどがでないこと。

ヒップから足にかけてのラインがスッと布が落ちてキレイに見えるのが基本です。

細いシルエットのパンツやスキニーパンツなどは別ですが。

パンツのカッコよさは後ろ姿で決まります。

ヒップのあたりがきれいに見える、または自分のヒップの欠点が目立たないパンツが似合っているのです。

前から見ただけではわかりません。

機能的にも最高、見た目も最高だと一番いいのですが、オーダーではないので、それば無理ですから、機能的ときれいの兼ね合いで選ぶことになりますが、場合によってどちらかを優先することになります。

仕事、デート、リラックス用のどの場面で着用か?なども判断基準になりますね。

例えば、体全体をよく動かす動作の多い仕事用のパンツなら、機能が優先されるべきで、たったままでお客さんに接する仕事なら、立ち姿がきれいに見えることがいいですよね?

パンツはヒップに合わせて選んで、ウエストはお直しで調整が正解です。

しかし、リーズナブルな価格のパンツはお直し代が高いので直すよりも、同じ通販でも合うサイズのパンツを探すか、別の合うブランドを探すかした方がいいかも知れません。

ズボンや靴はおしゃれの根幹、つまりボトムが大事

作る側から言うと、同じタイプのパンツでも、どのくらいのゆとりにするか?

着る対象の人はどんなサイズの人にするかは、GISの許容範囲の中で会社によっても、商品によっても違うのです。

ただ、基本はブランドによって決まっています。

なので、一度合うものに出会うと同じブランドでは探しやすいです。

体型によりそれでもお直しが必要な場合もありますが、ある程度はきれいなバランスの服に自分の体を入れる方がきれいに見えます。

おしゃれの根幹は、ボトム、つまりパンツと靴ですから大事なところです。

ぱっと見た目はトップの与える効果が先に目につきますが、パンツや靴がいい加減だとカッコよくは見えません。

家で言うと骨組で、ここがいいかげんだと、一見いい家に見えてもなんか安っぽい家になるのと同じです。

後姿は自分では見えにくいですが、鏡でチェックしたり、身近な人に見てもらいましょう。