対応サイズと仕上がり寸法の違い

あなたはどんな風に洋服のサイズ選びをされますか?自分はMサイズだからとか、Lサイズだからとか、ジーンズなら30インチで合うからとか、今までの経験を基準にされますか?

通販で買い慣れると仕上がり寸法で、自分に合うかどうかわかりますが、これは意外とプロでないと難しいのです。ですから、対応サイズで決める方が分かりやすいと思います。つまり、身長や胸囲など、ヌードサイズを参考にする方法です。

理由は流行により服のゆるみが違いますので、プロでないとこの肩幅や胸幅の服は自分にちょうどいいと決め難いからです。ですからはじめは対応サイズ(体の寸法)を参考にし、購入し着用し確かめ、慣れたら同じようなアイテムは、仕上がり寸法でもわかるようになります。

対応サイズというのは、着る人の体のヌードサイズのことで、仕上がり寸法というのは、出来上がっている服の寸法のことです。ですからヌードサイズにいくらかのゆるみが加わっています。このゆるみは、いくらでいいというのではなく、流行や洋服のタイプによって違いがあります。

今の時代は細身が主流ですからゆるみも少なめですが、年配の方の場合は、いくらかは流行は控えめにはいりますから、同じようなデザインの服でもゆるみは多めです。

 

ネット通販のサイトは、試着ができないので、服のサイズの計り方、仕上がり寸法の表記など、ていねいに書かれているページがありますから、じっくり見られるといいですね。ネットサイトは隅々までしっかり見られることをオススメします。

雑誌と同じでよく見ることでわかってくることは多いですし、センスも磨かれます。メインにチェックする通販サイトを決めておくと理解しやすいです。いろいろなサイトをみるよりも。

フッションでも経済と同じで基本となる、軸があると理解しやすいのです。

 

例えば、対応サイズ例は、下記のようにこのヌード寸法の人を対象につくっています、という意味です。

(1)サイズ絵表示による方法
基本身体寸法を図内欄に記入するとともに、必記衣料寸法を図の下側に併記して表示します。
A体型 とは、チェストとウエストの寸法差が12cmの人の体型 のことで、一般的な体型です。

胸回りは、92cm、ウエストは80cm、身長は170cmの人を対象につくっています、ということです。92A5の、Aは体型で5は身長が170cmを表しています。JやYがやせ型で次がA,BとありEが最も太め体型です。

(2)寸法列記による方法
“サイズ”、”SIZE”などの文字を用いて、これに基本身体寸法又は必記衣料寸法の名称、及びその数値を併記して表示します。

上記は、JIS企画でこれを基準に各メーカーは、自社の対応サイズを決めて実際にどういう寸法で作るか決めますので、ブランドにより差があります。なので、自分にはこのブランドのMサイズが合うけれど同じMサイズでも○○ブランドのは小さいとかあります。

 

こういうことなのか?と知るだけでよくて、覚える必要はありません。なので買うときは、そのサイトの服がどんな寸法で出来上がっているかを見てください。そして、そのサイズは自分が着るとちょうどいいのか?が分かればいいのです。基準は、今手持ちの似たような感覚の同じアイテムの寸法を見ることです。

ですが、これがなかなか、慣れないと難しく感じるのです。実際は慣れれば簡単なのですが。

または、そのサイトのモデルサイズを見て着た感じをチェックするとか、そのサイトの対応サイズのヌードサイズをチェックする。などでアバウト決め、購入して着てみて、合わなければ返品や交換することですね。

一度購入すれば、そのブランドの感じがわかりますから、回数が増えるほど選び方はじょうずになりますよ。

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